外壁塗装が必要になるお家の痛み状況②シーリングの劣化

こんにちは。星塗装店の2代目代表親方の星健一郎です。

今日も会津若松のお宅の外壁を見ています。

このお宅は築30年です。塗り替えは2回しています。

そんなお宅ですが、この会津地域で特徴的な痛みの状況がありましたのでご紹介させて頂きます。

もしも貴方様のお宅でも同じような状況がございましたら、早めの調査診断、外壁塗装を考えてみてくださいね。

外壁のサイディングによくみられるシーリングの劣化です。

ご自宅の外壁、屋根は365日、紫外線、雨、雪、風などの厳しい自然環境の中で               私達の幸せな生活を守ってくれます。

 こんな状況がありましたら、シーリングの打ち替えが必要です。

私の長年の経験ですと2~3年以内の外壁塗装をお勧めいたします。            このままにいておきますと、シーリングの劣化が進んで参ります。             劣化に伴いおうちの防水性がどんどん低下して内部に浸水しやすい状況になってしまいます。 しかし痛んだシーリング材を撤去して新たにシーリングをすることで、           おうちを守ることが出来ます。                                        早めのシーリングの再生と外壁塗装がご自宅の長持ちの秘訣です。             外壁塗装をすることで10年~15年は安心です。

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