外壁塗装が必要になるお家の痛み状況⑤外壁の劣化(金属サイデング編)

こんにちは。星塗装店の2代目代表親方の星健一郎です。

今日も会津若松のお宅の外壁を見ています。

今日のお宅は築20年です。塗り替えは今回がはじめてです。

今回調査させていただきます、おいえは金属サイデングです。

もしも貴方様のお宅でも同じような状況がございましたら、早めの調査診断、外壁塗装を考えてみてくださいね。

金属サイディングの表面の痛み

金属サイディングの内面からの錆の発生

ご自宅の外壁、屋根は365日、紫外線、雨、雪、風などの厳しい自然環境の中で               私達の幸せな生活を守ってくれます。

ご自宅の金属サイディングに、このような状況がありましたら、修繕が必要です。      私の長年の経験ですと2~3年以内の外壁塗装をお勧めいたします。                 

そもそも、金属サイディングとは『金属製の外壁パネル材』のことになります。
一般的に0.3mm程度の薄い金属板(ガルバリューム鋼板)の裏に断熱材が付着した構成になっています。
金属系のサイディングは昨日お話しました窯業系(セメント系)サイディングのような    欠け、剥がれ等の破損は少ないのですが、屋根同様に、表面が傷み(そじる)や錆の発生個所が見受けられるようになってきます。また表面の塗装が痛み、チョーキング(手で壁を触ったときに、手に粉のように色が付着すること)や新築の時の色が褪せてしまったときなど、     そのような状況が現れ始めましたら塗り替えのサインです。                

また新築から30年以上経ったおうちは、サイディング内部(内側)からの錆が発生してしまうことがございます。その時は張替えが必要になることもあります。             

現在ご自宅の外壁で気になることがございましたらお気軽にお問合せ下さい。                       外壁塗装がご自宅の長持ちの秘訣です。                         外壁塗装をすることで10年~15年は安心です。

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