屋根葺き替え工事の流れ

屋根が痛んできている場合、塗装工事よりも葺替え工事をしたほうが良いというケースもあります。まずは屋根の不安を感じたら、プロの屋根技術者の目でしっかりと診断をしてもらいましょう。

星塗装店では、
 ◎「屋根塗装工事」をしたほうが良いのか?
 ◎「屋根の葺き替え工事」をしたほうが良いのか?
 ◎「部分補修工事」で大丈夫なのか?
 ◎「まだ工事をしなくても大丈夫」なのか?

お屋根の状態を正しく調査し、お客様の人生にとって最善の方法をご提案差し上げております。

葺き替え工事の流れ

既存の屋根の撤去を行います

現在ご自宅の屋根に葺いてある屋根(鋼板)の撤去作業を行います。ここで大切なこと、ただ屋根をめくるのではなく、構造の確認、下地の状況確認、水が浸水していないのか確認、をきっちり行います。屋根吹き替え工事の場合普段目視確認出来ない箇所をきっちり確認して雨漏りのないようにしていきます。

下地修繕を行います

 既存屋根撤去工事が終わりましたら下地の修繕工事です。屋根が葺いてあると確認できませんが、積雪、落雪により下地の野地板が折れてしまったり、浸水により木下地が腐ってしまった箇所をきっちり直して参ります。

防水シートの貼り付け

 下地をきっちりと修繕したのち浸水がないように防水シートを張って参ります。ここでのポイントは、防水シートの先端をきっちり重ね張りすることは当然のことなのですが、防水シートを止めるためにタッカーの針をしっかりと木下地のある場所に打ち込むことがポイントです。

雪止め設置

仕上げの工事がすべて完了しましたら、必要に応じて雪止めを付けていきます。

新しい屋根材を設置します。

浸水のない下地を作ったのちに、新しい屋根を葺いていきます。ここでも防水シート同様に木下地のある個所をしっかりマーキングしたのちきっちりと釘を用いて屋根を葺いていきます(下地のない個所へ釘を打ち込んでしまうとそこから雨漏りしてしまうことがあります)屋根が葺きあがったのちに雪止めを設置して完了となります。

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